目に見えるもの
Android アプリをつくろうぜってなっても、なにから考えればいいかわからんね。
例えば、AndroidのBluetoothの扱いに興味を持つ人がいてもいいんだろうけどそういう人はこことか読まない。
まずは目に見えるものを考えるよね。
Activity
いわゆる画面。1つの画面が1つのActivityだ。
こいつのなかにモノをつっこむことで、アプリはできあがるのだ。
Fragment
昔はなかったんだけど、いまは必須なやつ。
Activityの中を小分けにするやつ。
弁当箱で言うと「ばらん」で分けられた区域のこと。ご飯とおかず。
ただちょっと注意しないといけないのは、こいつは非表示にしたり切り替えたりできるってこと。おかず区域の「からあげ」をタップすると、ご飯区域の「白米」が「チャーハン」になる感じな。
View
部品。Activityのなかに直に置くこともできるし、Fragmentの中に置くこともできる。「からあげ」や「白米」や「チャーハン」のこと。食べ物ではない。
Viewは入れ子にできるものがある。これは「からあげおにぎり:だ。白米の中にからあげを入れることができる。
しかし、からあげのなかに白米をいれることはできないように、入れ子に出来ないViewもある。
階層構造
実体があるのがViewだ。目に見えるぞ。
それらの入れ物がActivityとFragmentだ。
FragmentはActivityの中に置くことができる。
これ階層構造だね。レイアウトヒエラルキーだね。